「日々コレwomo」

お揃い


ベビと2ヶ月違いの従姉妹ちゃんと、お揃いで♪
ALOHALOHAのビブは色違いが楽しい。
背中は大きく開いているので、夏はそのまま裸に着せても。

生後数ヶ月の赤ちゃんと言えど、
それぞれ似合う色があるのだね、と思う。

我がベビは、赤&白のザ・赤ちゃんぽい感じ、
従姉妹ちゃんはピンク&水色のカワイイ感じ。

小さなアイテムが、お揃いで、ますます可愛らしさを増す。
あ、大人でもそうだと思う。
1つよりも、2つ、2人で可愛さが増すってことはよくあるある。

着て、ちょこんとお座りするベビたちは本当に可愛い!
今しかないのだね、こんなスタイルも。
親バカバカライフもますます楽しい!





もう立秋。を過ぎたか。
しかしこう暑いと、日中のベビーカーでのお出かけもはばかられるってものですが、
少しでも快適に・・・と、ベビーカーシートを購入。

冷凍しても固まらないジェル状の保冷剤&
頭や背中付近に入れられるポケットつきで、
これならベビも少しひんやり、快適にいけるかな?

使ってみると、意外とひんやりもひんやり。
薄着で、背中やサイドにジェル入れたままは、ちょっと冷たすぎるか。

パイル生地は、夏も快適、
秋冬もあたたかく使えそう。

DORACO
ベビーカーシート


ちなみに、ベビーカー、アップリカ スティックですが、
縦&腰もベルト穴しっかりおさまりました♪

・・・・・

ベビは、離乳食2回食にいよいよ突入。
1回目の半分量からスタート。

離乳食を食べたあとに、好きなだけミルクを・・・とされているのですが、
我がベビ、離乳食を食べる前にミルクを飲んだり、食の合間にミルクを飲んだり、
でもこれも慣れるにつれて、少なくなってきた。

あーんと口をあけて、もぐもぐ食べる姿がまた楽しい、離乳食中期。
レバーや鶏肉、白身魚へもトライ。
鯛のお刺身をゆでる・・・贅沢だぜ!

少しずつ食べられるもの、食べる量が増えていく様は、
人間ぽくなってきたなあと、一緒に食卓を囲む日が待ち遠しい。



この夏は


ベビ3回目のフライト。
以前乗ったときは3ヶ月児だったので、わけわからんうちに乗り終えてしまったと思うが、
今回は意識はっきり?、どうなるかな~と思ったが、
CAさんに愛想振りまき、おもちゃをゲットし、
ポケモンのビデオを時々見ながら、膝の上でがんがんジャンプし、
一睡もせず、ゴキゲンで終了~。素晴らしい。

しかし、もうそろそろ重みが出てき始めたベビ、
今回小一時間なので母さん体力持ったが、これは海外となるとベビと2人は持ちませんかな。

夏休みのためか、羽田は比較的混み合っていた。
空港内で使えるベビーカーが一台も見あたらず、どなたか乗り捨てされたものを運良く発見して使ったほど。

それにしても空港、
もう何十回も乗っているであろうが、何度来てもこの高揚感て何なのだろう。
いつ来ても、自由だー!って(懐かしい)叫びたくなります。
空港で働いたりしたら麻痺してそんなこと感じなくなるのかね。
不思議。
国内線、国際線変わらず、いつも空港は大好きです。

到着地秋田は、意外と暑い。
でも、朝と夜は一気に涼しくなるのが特徴。

この夏、ベビと一緒に私も一回り大きくなろう。



ベビを連れて散歩@柿田川湧水群。
夏の陽射しに、水面、湿地、木々もキラキラしてきれい。







ベビ連れのファミリー、ママたちも散歩を楽しんでいらっしゃるスポット。
階段などもあるので、ベビーカーオンリーでは時折持ち上げたりせねばならないが、
木陰もたくさんあるし、ミニ川に入って遊ぶこともできるし、ベビがもう少し大きくなってからでも楽しめそう。

この春、柿田川は国の天然記念物にも指定された。祝!


三島周辺、ベビのんびり散歩には意外と?恵まれていると思う。
柿田川のほか、

三嶋大社(裏口から入ると木陰たっぷりで涼しい~)、

白滝公園(駅からほど近く、ここから大社へ続く川は鴨がたくさん泳いでて
さらに癒される~カフェフロイドも出来たし)、

源兵衛川(キッズになるともっと楽しい、蛍も見られるし)、

上岩崎公園は子ども向けビッグ公園としても有名のようだし、

楽寿園も自然たっぷり、

ご存知クレマチスの丘も、美術館や自然たっぷり、

人混みでショッピング、とかではない、のんびり散歩が出来て、
比較的、駅近くに自然がたっぷり広がるのは
三島周辺のとってもいいところ、とあらためて思う次第。

子どもの育つ環境、
数年前には遠く考えも及ばなかった、そんなことを今考えはじめています。


そして、ちなみに・・・
三島市は、静岡県が平成23年度に新たに実施する
「子育て理想郷“ふじのくに”地域モデル事業」に選定され、
さまざまな支援事業がスタートすることに。

不妊治療費補助(全額補助。20万円限度)や、
子ども医療費助成(中学3年生までの入院費用及び未就学児の通院費用が無料に。10/1~)など。
(現行は、中学3年生までの通院・入院に、1回・1日500円だった)

あらためて、子育ては、地域行政・地域と深く結びついていると実感。
自分の地に足がついてきたような感覚は、これとも関係あるのかもしれません。



おむつ

ベビのお尻の少し上あたりが、ザラザラしていた。

夏のおむつかぶれやあせもには気をつけたいなと思っていたので、
むむ、と思い、
暑くなってからは、汗をかいたらシャワー、を繰り返す日々。
(色々塗るより、これがよいらしい)

おかげさまで、小さいプツプツ(あせも予備群?)はところどころ見られるものの、
ベビはかゆがったりせず、これまであせもは出来ておらず。

しかし、お尻の上のザラザラがいまいち改善しない。

と思っていたところ、夏のおむつには〇ンパースがよいらしい、とご近所ママのアドバイス。
そんなにおむつって違うのですか?と思いつつ、
おむつを変えてみたら・・・

なんと即座にザラザラが解消。


ビックリ。

色々ベビによって合う合わないもあると思いますが、
メーカーさんの回し者ではないですが、
新米ママさん、
夏のおむつは〇ンパース、いいかもですよ。



ベビが中耳炎になりました。

滲出性中耳炎だそうで、痛みも発熱もないのが特徴のよう。
・・・症状がないって、こわ!

先日の高熱後、熱は下がったが鼻水、痰からみ・・・で満足に飲めないようだったので、
念のため耳鼻科行ってお薬出してもらうか!との軽い選択が・・・! こう出るとは。

気づかずに放っておくと難聴になったりの危険もあるらしく、
偶然の神様、心から感謝致します。

それにしても今の耳鼻科ってすごいね。
耳の穴の中、処置しながら大きいモニターで付き添い者も様子を見られる。
その間、症状の写真をパシャパシャ撮っておき、それを見ながら、診断。
耳垢がごそりごそりと取れていく様子は、ベビより私が気持ちいいの一言。

・・・

その後、ベビの様子も復調し、元気が見られてきたため、
学生時代の友人達と数年ぶりに会う、が実現。

ベビと母さん、はじめての1泊2日、二人旅、
go to 浦和~(なのであまり大した距離でもないですが・・・)
おむつや着替えやお湯や離乳食やお薬や諸々で、
ダイパーバッグはパンパン。
そして8キロ目前のベビをエルゴで抱っこし、いざ出陣。
あ、あと手土産も~とか思ったら、ほんと、
母業って、腰と腕が勢いよく痛みたくましくなりますな。

珍道中になるかと思いきや、新幹線、在来線ともども、
ベビは眠ったり、興味津々キョロキョロしたり、周囲の方々にお愛想したり、
そんなわけで順調に進行。

学生時代のバスケットボール部だった友人達&baby,kids、
総勢13名の集合でしたが、・・・まさにそこはカオス!というか戦場!
キッズのパワーはものすごい。
そして喧嘩にしろ、遊び方にしろ、キャラ・人間模様が最高に面白い。
我がbabyも近い将来こうなっていくのかと思うと、面白くてたまりません、こりゃ。

自分のママが、他の子どもたちに水鉄砲で水かけられているのを、
ダメー!!と威勢よく守りに入ったEくん。
その直後、自分が水鉄砲でママを打ちのめしていた。
そんな面白い愛情。

久々再会の友人達も、復帰組、お休み組、いろいろ話が聞けたし、
かつて同じところから旅立った面々が、今それぞれの道で母したり、妻したり、
何か嬉しくて面白くて心強い。
遠く離れてもいつでも近くにいるわよ!そんな心境でもある。

夜は、妹夫妻宅へベビ連れ初お邪魔。
遊びまくっていただく。
夜は案の定?ベビ、快眠ぐーすか。
いいね、その調子。
いつでもどこでも寝られる人になんなさい。


ベビには初めてづくしの1泊2日。
道中キョロキョロしっ放し、大きな音にびっくりしたり、
刺激もたくさん受けたであろう。
1人や大人の旅と、また違う感覚、色々な配慮もいるけれど、
旅ってやっぱり楽しいわ。
旅に出てこそ自分だな、と思ったのでありました。

さて、来週は空旅。



生後7か月


夏真っ只中。
梅雨も明けていた。ことに3日くらいたってから気づいた。
ニュースを見る率がものすごく減。


ベビ、無事生後7か月を迎えました。
happy! 嬉しいなあ。
あっという間にここまで来ましたか。

なんか近頃一気に成長しているなあという感じ。
寝返りをコテンとうったかと思いきや、コロコロし出し、
今は亀のよう、
「ハッ!さっきと違うところにいる!いつの間に~」ってな日々です。

しかも前進は出来ず、後ずさり移動。
自分で車庫入れ移動したものの、前方発進できず、唸って母を呼ぶ・・・。


皆様方通る道?(いや、いかん)、大人ベッドからの転落事件もあり・・・
ほんと、目が離せなくなるとはこのことか。

しかし、「んたたたた・・・!」等、新しいなん語も増え、
人間ぽくなってますます可愛い親バカライフでございます。


先日は、ベビ初の高熱発生。
9度9分!
元気babyもさすがにぐったり子、寝返りキープできず、うつぶせでへたってしまう。
来たか、突発性・・・と思いきや、
1日あまりで高熱も下がり、快方へ。

まだお薬中ですが、いったいなんだったんだろう。夏風邪?

これから30代、40代と子育て祭りだワッショイ!という感じでしょうが、
特にこの10年は病気・熱とのお付き合いでしょうなあ。


離乳食はまだまだ1回食。
10倍粥、じゃがいも、にんじん等野菜のスープ煮、
バナナほうれん草、お豆腐など、少しずつステップアップ。

1週間分まとめてこしらえているのだが、
ブレンダー、初期はやっぱり役立つ!という感じ。
お粥もペーストもあっちゅーまでござい。

スーパーでも国産かどうかだけでなく、産地も気にするようになった今、
安全で、旬でおいしそうなものをベビにも味わってもらいたいなあと思うのであります。
(ま、できる範囲で・・・)


公?の場に出ることはあまりなく、暑いし、服もメイクも髪もラクチン志向、
ご近所ママにもすっぴんをさらけ出したりするし、
私物欲なくなっているような反面、
「食」と「自然」は欲する傾向にあり。

外食は滅多になくなって、(先日お祝い事で2回ほど久々に夜外食したのみ!)
家ごはんを作るようになっていますが、
旬を感じたり、食べたことないものを取り入れてみたり、
買うものや調理の仕方も、けっこう気づかぬ間に偏っているのだな、と発見したり、
ベビと一緒にのんびり草花や田んぼや畑を見たり、
自然回帰、
これもまたベビが私に気づかせてくれたことの1つです。


そして、他の母様方と同様、
ベビが動き回るようになったため、床の雑巾がけが日課に。

かつては・・・掃除など一体どのくらいのスパンでやっていたんだろうか・・・汗

家がキレイだととっても気持ちいい。
ただこの当たり前のことに気づいた30代。

そして思うけど、
いつでもどこでも、自分の役割を探して、その役割を果たそうとする、
人間てそういう生き物なのですな。


TVを見ながら、歯固めハグハグbaby.


悲しくて

babyは、相変わらず成長を遂げている日々であります。

・・・・・

先日、大学の同級生が亡くなった。

悪性腫瘍と宣告はされていたものの、
つい数ヶ月前会ったばかりだったし、
残念ながら死にませんよ(笑)という本人のノリに、
特に病気には何も触れずに、笑って会ったのが最後になってしまった。

実感はわかず、
お通夜では沢山の旧友、先輩、後輩たちと会い、
斎場には関係者、教え子たちの長蛇の列、
だけど、ほんとに君は死んじゃったのか?と何度も思っていた。

遺影の元気な顔を見て、
添えられた数々のお花と、線香の煙と、数々のそれらしいものを見て、
そうか、死んでしまった、と思った。


大学の4年を経て、ここ10年は、お祝い事や試合や合宿で会うのみと、
そんなに頻繁に会っていたわけではないけれど、
今となってみれば、学生生活をともに過ごした思い出と、
社会人になってからの活躍と、笑顔や話し方や佇まいや、数々のことがくっきりと思い出されて、
人はただ生きているだけで、誰かの心を持ち上げているのだ、と思う。

もう二度と会おうと思っても会えないのですね。
しゃべりかけても、応えてくれることはないのですね。
ちょっと、絶望すらする。


ここ最近は、デフリンピック(聴覚障害)女子バレーの全日本監督を務めていた。
2013年の金メダル獲得が目標だった。
志半ば、と言うのだろう。
情熱が綴られたブログが、数日前に途絶えてもう更新されない。


出会ってくれてありがとう、と思う。
最後のやさしい顔に向けて言ったんだけど、涙がとまらん。
同級生ってなんでこんなに大きいんだろう。

いつまでも忘れませんよ、っていうか、
躍動して、生きている姿を皆忘れられないと思うよ。
こんな風に生きていたっていうことを胸に、生きていくよ。



以前、使っていたボディローション(ドラッグストアで大陳されている)でケアした際、
赤みがところどころ出てしまった我がbaby。

大人では大丈夫なのにやはりベビ肌ではダメか・・・

オーガニックで露出高いエルバビーバを購入。


今のところ問題なし!
べとつかず、香りも自然で、この暑い時期によい。

お風呂上りにマッサージしながら、ベビに塗り塗りしているのですが、
ボディ用だが、軽くほっぺなどにもつけてみている私。
おそらく大丈夫そう。

ベビーマッサージ、我がbabyもほんとに気持ちよさそうで、
お風呂上り、「マッサージ~マッサージ~babyのあんよをマッサージ~」などと
呪文のように歌い唱えたり(教室で教わったのだ)、
寝る前も、マッサージすること時々。

意識ハッキリまだ寝ないだろう~なテンションのときも、
15分くらいマッサージしていると、ほんわ~~と気持ちよさそうに笑顔で眠りに入るbaby。

マッサージすると最後はなぜか、頭をブンブン振ってウヒャヒャと笑いながら眠りにつく・・・


大人だって気持ちいいもんね、マッサージ。
ベビも同じなのですなあ。

一日の終わり、すやすや顔を見てひと安心。
母も眠りにつきます。爆睡。
おぉ、疲れてるな!私!と思うこともありますが、眠ってとれる疲れなら幸せさ。
夜の到来とともに、今日という日が確実に終わって、
また明日新しい一日がはじまるのだぜ。



ハイ、いよいよ離乳食スタートです。

というわけで、baby6か月と少したちまして、
生まれてはじめて母乳・ミルク・白湯以外のものを口にするのだ。
うふふふ、コーフン!(私が!)

離乳食グッズ、いろんな方に聞いてみましたが、これは人それぞれ。
私も最終的にはラクに手軽な感じでいきたいのだが、
ものは経験ということで、とりあえず購入したのがコチラ。

・ブレンダー(ブラウンマルチクイック)

・裏ごし器、すり鉢、レンジでおかゆ等がセットになっているもの

・製氷皿(100均)・・・スープやおかゆ少量を冷凍に

・食べこぼしキャッチスタイ(ベビービョルンのもの)

・フィーディングスプーン(ベビのお口はちっさいのである)


そして、使用期間は短いと思いつつも、
Maduで衝動買いしたbabyの離乳食器。(本来は離乳食用ではなくバラ売り)


↓ こんな風にして重ねて使いたく♪


離乳食を毎日都度都度作るなんていう芸当は私には無理・・・
冷凍したお粥等をレンジでチンするため、レンジOKの陶器等は必須。


離乳食関連のテキストには、見本の時間帯とあり、
AM6時 ミルク
AM10時 離乳食+ミルク
・・・などとあるが、そんな理想タイムにあわせるのも無理でござる。

結局、はじめてのご飯は、昼1時近くにいただきました。

あーん、とスプーンであげますと、
まぐまぐっといい勢いで10倍粥を食べつくしたbaby。

ご飯を食べてくれるのがこんなに嬉しい、そして面白いこととは・・・
しみじみ。

・・・

そして先日、お祝い事でたくさんの大人たちに囲まれ、しゃべりかけられたbaby、
その日の夜、ベッドでコロンとはじめての寝返りを打ちました。

なかなか寝返りしないものね、と思っていたら、
目の前で、コ、コ、コローンと、
寝かしつけようと見ていた私もびっくり。
お、今!?
本人はとても楽しそう。

こうやって出来ることが少しずつ増えていくのかあ。


そして最近、babyとの間で流行っていること、
さんまさん的引き笑いごっこ。

あの引き笑いを、ヒィーーっとbabyがやり出し、
私もそれにヒィーーっと応えると、
babyもヒィーーと応え続けていくという・・・笑


呼応するということがとても楽しく、
babyの興味の様子や呼応方法を探ったり、そんな時期です。



先日、baby無事に6ヶ月を迎えました。
おめでとう、ハーフバースデー!

ちっちゃなケーキで、ささやかにお祝い。
あれからもう半年なのか。
あっという間なようですが、濃い時間が過ぎています。
この6ヶ月、すくすくと成長してくれて、
面白い経験をさせてくれてありがとう。

しかし肝心のbabyは・・・、再び鼻水じゅるじゅるの巻。
ふはー、スマン・・・となる母(私)。
薄着をさせてしまったかね? 厚着をさせてしまったかね?
汗かいたのが冷えてしまったかね? 人混みに連れ出し過ぎてしまったのかね?
・・・後悔先に立たずですが、これからもたくさん病気はあって凹んでいる場合ではないでしょうが、
やはり、ベビの環境を作り出してるのがall自分な今、責任を感じますなあ。

フゴフゴ言って、息苦しそうなbabyを見ると、
ほんとすまぬ・・・早く治れ~い、と、
念のため行った病院で、
「お母さん、第一子でしょ。(だろうなあ)こんな症状で病院くる人いないよ」と言われ、
オホホホ、やはりそうでしたか・・・(しかし保険よ、病状と心の保険よ)

まあしかし、鼻水は出てもかなりゴキゲンなbabyであり、
ガンガン家の中で遊んでおります。


薬、粉タイプで処方されたのだけれど、
今回は、ピジョンのお薬スポイトが非常に役立っております。
(粉薬をお水に溶いて、スポイトであげる)
最初こそ、「?」な顔してじわーと口から吐き出したbabyですが、
その後、うまくゴックンできている様子。

うむ、これは助かるわ。



baby、生涯ではじめての父の日の贈り物は、母と共同作業にて♪

市の子育て支援センターで、素敵な企画を用意くださっているものだ。

あらかじめ用意された台紙に、
babyの手か足のスタンプをぎゅっと押して、父の日の記念プレゼントに。しかも無料で。
スタッフさんがスタンプから、インクを落とす手洗いまでお手伝いしてくれます。

簡単なものだけど、多分お父さんの心のアルバムにしっかと刻まれる
感動の贈り物になるのではなかろうか?

しめしめこれは・・・と友人ママを誘い、皆で参加。
当日は、雨にもかかわらず、ベビからキッズまでわんさか!

「赤ちゃん、手は難しいわよー」とおっしゃっていたが、
我がbaby(というか私が)、果敢にトライ。
生まれた病院でも、特に足型手型とらなかったんだよなあ。

結局、baby暴れもせず、すんなりと、インク押し付け、台紙押し付けにも応じていただき、
ありがとうございまする。

ベビたちはよくわからないままに、されるがままといった感じでしたが、
「旦那さんの喜ぶ顔が楽しみー!」と言っていたママたちの雰囲気、

素敵だね!

やはり、子育て、
お母さんとお父さんの(そして家族の)ものなのだよね。

お母さんと半々、協力してやってるよ!なお父さんもいれば、
うまく参加できてないなあ、スマンと思っているお父さん、
あまり実感ナシ、お母さんにおまかせ・・・なお父さんもいたりでしょうが、

お母さんがうまく、お父さんを巻き込む、というのも大切なのだね、おそらく。
(エラそうなことは言えませんが・・・)

うちの父君も、これやってみて~と私から言われ、
やってみて出来なかったり拒否されたりして凹む、
出来たり、babyから笑顔をもらったりして激喜び、の繰り返しだが、
私も、どんどん(すぎるほどに?)、お頼みしまくっております。
(ほんとは最終的には、受動ではなく能動でいけるようにしていきたい、笑)

その日々の中で、お父さん(旦那さん)ありがとう!(もしくはお母さん(奥さん)ありがとう)って、
伝えていくことがモチベーションアーップ!は、
それは世の常、人の常ですな。


時々、カリカリママを見かけると、なんだか悲しい気持ちになったりしていたのだが、
(もちろん、育児これから、楽しいことばかりじゃなかろうが・・・)

ベビ愛の中に、ちょこっと?旦那さん愛がのぞくママたちを見て、
家族の形、子ども、親の形、
皆それぞれの形で、それぞれに幸せがあるのだなあ!と思い、
嬉しくなった1日なのでありました。

・・・

父君、上述のプレゼントを差し上げましたら、
うへーーー!!と嬉しびっくりしながら涙ぐんでおりました、笑

それを見ながら、なんだか私も笑い涙ぐみました。




リビングに、と
先日Rikiの時計を購入。

前からいいなと思っていたのだが、
スパイラルマーケットで偶然店頭在庫を発見。

壁掛けタイプと迷って、でも部屋もそんなに広くないし、
こちらのリンゴみたいな置時計デザインの方がしっくりくるなあ。

これまでは、おそらくいただきものだったか、
温度計つきの電波時計を使っていて、これはbaby用にと寝室へ移動。
(生まれてから、温度にも敏感に。衣類の脱ぎ着、ブランケット等選ぶのに参考に)


産休に入る前、しこたま掃除&いらないものを捨て、我なりにシンプルに使いやすくしたつもりが、
やはりbabyと一緒の暮らしでは、基準や価値が異なるわけでして。

より使い勝手よくなるように試行錯誤中の日々。


それにしても・・・

自分の暮らし能力、というか、快適空間作り能力というか、の低さに愕然とする日々でもあーる。

なんというか、これまでは、
自分のエネルギーの全てが外に向かっていたんだろう、(もしくはそれにまつわる自分の衣服・化粧など)
家は寝るためだけの空間に等しかったので、
『とりあえずゆったり眠れる部屋、そしてある程度キレイであればよい』
こんな感じの基準に基づいて、ざっくり整えられていた程度。

キッチンにしても、大人2人が食べたいものをささっと作れる、(けして手の込んだものではない)
そしてある程度キレイであれば・・・

1人暮らしのときも、これは仮住まい、という意識が強かったのか、
物をあまり置かない部屋。
友人に、「クローゼット(収納)こんだけ!?」と驚かれたこともある。


今あらためて、babyと一緒に心地よく暮らしたいなあ、という意識が芽生え、
空間や暮らしに愛着を持つ、工夫したい、という気持ちがムクムクと。

そうだなあ、そこ(空間)が手入れされてないことが、気持ち悪いと感じるようになった、というか。
えぇ、この齢にして・・・(まあ、時間もありますし)


ベビちゃんがいるお宅によくお邪魔するようになったのも関係あります。

こんな風にして、工夫しているのねー、快適に過ごせそう!など、
刺激を受けること様々。

そうそう、掃除も、
babyあやしつつ、掃除するタイミング難しいなと勝手に思っていたのだが、
生活リズムがだいたい出来てきたこともあり、
だいたい午前中に~とある程度決めてやるようにしたら、意外と出来ることが発覚。
目の前で、ラリラリラ~♪と大人が動いて(掃除して)いるため、
babyも楽しんでみてくれているようだ(?)。


生活、暮らし方、時間の使い方、
発見発見。

今、この家にあるものも、すべて自分や家族が選んだもの。

これまでは、なんとなく、まいっか、と置いてきたもの、使ってきたものも、
少しずつ吟味しなおしていきたいなあ。

babyも、これから、もっともっとたくさんのモノに出合って、
刺激を受けたり、発見したりで、
絶対オーガニック!とか、絶対本物志向!とか、そんな思考は全くありませんが、
(どちらかというと、子ども時代はチープの感覚にも惹かれるものだ)
どうでもいいもの、があふれる家ではないほうがいいなあ、と思っているのであります。

安くても高くても、
お気に入りのものに囲まれて暮らすというのは、
いつしかその人から滲み出るもののような気もする。


そう考えると、やはり家を設計して建てる、というのは夢があることだよなあ、と思います。
自分の究極のお気に入りを作るということでしょ。

まあ、お気に入りは年月を経て変わっていくものですがね~。

計画や予測は重要なのですけどね、
片道切符的な意味合いではなくて、
その時々今の自分を大切にする、という感覚。

いくつかの場合には、
今をとっておいて、その分、
キラキラした先(未来)があるわけではないのね。おそらく。



・・・と、言ってもなんのことやら?な人が多いはず。

最近、NHK午後4時、
「おかあさんといっしょ」デビューを果たす。
そろそろ、ベビも見て楽しめるかな?と思ったら、やはり食い入るように見ている様子。(コーナーにもよりけり)

私が小さい頃は、じゃじゃまる・ぴっころ・ぽーろり~♪ にこにこぷん! だったのだよ。
年齢の境界線?が計れる「おかあさんと・・・」、である。

・・・・・

先日の、生活リズム、
起床時間・就寝時間は、だいたい整ってきた。

そろそろ6ヶ月。
生まれてから、もうそんなに、なるんですな。

少しずつ、意思疎通のようなものが出来てきたような?
TVを見つつも、時々、うしろ(母)を振り返り、確かめたり、
ニコと笑いかけると、ニーと笑ったりする。

これだけでも嬉しいのだからね、
言葉が話せる、という意思疎通方法のものすごさ、
ヒシヒシと感じます。

寝返りはまだせず、ハイハイは足裏を押してあげると積極的に前に進み、
お座りが少しずつ出来てきたか、という感じ。


ハイローチェアの上で、おもちゃに夢中になるの図。
(もちろん、落ちないようにしっかり見ています)

仰向けにすると、両足を両手でつかんだり、
うつぶせにすると、方向転換はできるようになり、
気づけば、おもちゃを右手から左手へと、持ちかえることも出来ていた。

上手ね!とほめてあげると、理解できているのかどうなのか、
嬉しそうに笑って、同じ動作を続ける。



先日は、初のベビーマッサージ教室へ行き、
体操もあわせてやったので、ベビ大興奮!
ケハハハハ!という感じで、大きな口をあけて、ものすんごい楽しそう。
いろんな刺激1つ1つを、今のベビはグングン吸い上げている状況なのでしょう。

少し年上のベビちゃんやキッズたちと会うことも多く、
やはり子供同士、興奮し、新しいなん語を喋りだしているし!


成長著しく!


私はと言えば、これも先日の“抜け毛”症状。
減ってきましたわよ。
元体重までは、あと3キロ。(10ヶ月かけて元にしたい計画。あと4ヶ月)
母の身体も少しずつ変化しています。



生活リズム

生活リズム、って
小学生の夏休みなんかに、ちゃんとしよう!みたいなやつ以来ですが・・・、
今の私のテーマなのであります。

市の前期離乳食講習会にも出て(色々面白かった!エプロンつけて調理実習。新鮮。これも中学生?以来では)
離乳食そろそろかしら~という頃なのだが、
生まれが小さかったので6ヶ月くらいからでも・・・ということと、
まだ生活リズムがちゃんと?作れておらん、ということで。
(最近は、アレルギーの問題もあって、離乳食スタート遅めの方が多いようだ)

これまでは、babyの起床時間が、8時~9時半と、日によってまちまちで、
その後起きてミルク飲ませる時間も、babyが飲みたそうだったら、とbaby主導だったのですが、
そろそろ、起床時間も飲ませる時間も、母が誘導して作っていかなくては、と保健師さん。

そうだね、そうなんですねー
なんというか、当たり前のことだが、少し目からウロコであった。

今までは、babyの様子をよく見てあわせて、うまくやっていくという感じだったけれど、
自らほどよくリードしていく、という風に視点を変えるような感じ。

母業もステップアップ?していくのだ。


最近のリズムはこんな感じ。(生後5ヶ月)

・7時起床(機嫌よく目覚めるタイプ。もしくは既に起きて遊んでいる)
・7時半~8時 飲む① → 遊ぶ(手を変え品を変え。ちなみに手抜きは気付かれる傾向)
・10時頃 お昼寝(今だ!と家事タイム、一息タイム。ここまで朝食食べられない時もあり)
・12時前後 飲む②
・お出かけ(最中にお昼寝)
・16時前後 飲む③
・17時頃 お風呂(この時間帯にしてから1人でお風呂入れ。以前は旦那さんと2人体制)
・就寝(この間、大人はご飯&ゆっくりタイム~。スキンケアもじっくり出来て嬉)
・21時頃 飲む④(旦那さん担当。スキンシップ・・・と思いきや、飲み終わりいつもすぐ寝てしまう、涙)
・4時頃 飲む⑤(わたくし担当。明け方起きるのも慣れました)


最近、夕方お風呂あがり、ものの数分で爆睡に突入、がスゴイ。
着替え終わったところで、ブランケットをぐしゃぐしゃ~と顔にあててあげると、
気持ちよさそうにし、いつの間にか、す・や~~となっている。

お風呂入れるのを誰がやってるか?は、離乳食講習会のママたちとも話になり、
1人でやっているお母さんたちがほとんど。(旦那さんの帰りが遅い)
三島は(静岡県は?)、転勤移住の方たちも多いようで、
土地勘もなくて、日中ベビと2人っきりだよ、という方もいたり、
母たち、環境もそれぞれ、楽しくも大変でもある、子育てという、業。(とあえて書かせていただく)

父、母の役割。
いろいろ気づいたり、思うところはある。
いい、悪いではなく、ああ、実際こうなるのだな、という部分で。
これはのちほど考えがまとまったら書きたいが。

・・・

babyの予防接種、ポリオを済ませ、
とりあえず怒涛weekはひとまず終了。
梅雨前に一段落してよかったよかった。

哺乳瓶の消毒もやめてみました。
母の服やら、いろんなものを舐め始めているので、
哺乳瓶だけ消毒したってしようがなかろう、ということで。
ただ、梅雨時期あけるまでは、週に1度くらいのペースで実施。

入浴中に、ベビの体をくまなくチェック、を忘れない。
おなか部分に赤くじんましんのようなものを発見。
他の部分はなし。
うーん、マッサージに使っているクリームがあわなかったか。
ちょっと様子見。


子育てって、手入れをしていくこと、とは誰のコラムで読んだか。
なるほど、まったくその通り、と心にメモしている。
自分の思い通りになんていかないし、放っていればいいものでもない、
毎日、今日はどんな様子か、おかしなところはないか、
こんな状態だから、こうしてみよう、
これじゃだめだったようだ、ではこれ、
もちろん、栄養・ご飯はしっかりあげて、
毎日コツコツと、一気に出来たり、2段飛ばし的なものはなく、
ちょっとずつ、手入れをしていく。

効率性等とは無縁の、(愚問の?)毎日ですが、
なんだか地に足がついている気がして、心地いいのです。



babyの夏服

生まれてからこれまで、ほぼ9割方いただきものの洋服で過ごしていた(有難いことですicon12)baby。

そろそろじめっと暑くなる季節。
まだまだ着られるカバーオールもあれば、すでにサイズアウトしてしまった洋服もあり、
少しずつ夏服の用意をせねばね~。

babyの洋服、だいたいここでチェック。
・baby GAP(シンプルでかわいい)
・西松屋(お安さバツグン。掘り出し物探しが楽しい)
・ネットで(ラルフやGAP、カーターズのアウトレット、他インポートなど・・・育休入ってからネットの買い物頻度高い!)

先輩ママや友人から夏服に、といただいたものもありますが、
夏は汗もかくし、着替え頻度も高そうだ。


そういえば、babyはまだパジャマ着ていないのです。
活動服?と同じもので寝ている。
パジャマデビューもそろそろかしら、と思うが、
お店で見ると、パジャマサイズはだいたい80-90から、である。


babyサイズは、現状70くらいか。(これも最初はよくわからなくて、着せてるうちにわかってきた)
カバーオールも着られるし、ロンパース+ボトムス等の上下別も着られるし、
コーディネートの幅が広がってきた。
そうかそうか、こういうことなのね~、と日々こなれて来ている?と思われる母(私)。


先日ゲットした夏アイテムはコチラ。


かわいい~ベビーブルマ!
うむ、これぞbabyならではのアイテム。
こちらでゲット。

裸にそのまま着せてもよいし、ロンパースに重ねてもよさそうだ。

レッグウォーマーあわせてもよかろう、ということで
ベルメゾンにて、色ち買い。

babyの服って何百円とか、大人とは単価が違って
ついつい、いいよね安いし・・・となってしまう。

が、散財もほどほどに。

大人ショップのbaby服もかわいいのだけど、
ネットや西松屋のプライスを知ってしまうと、お高く感じてしまうのだよね。
(1着4-5000円とかするからな・・・かわいいのだけどね・・・)


自分の服は、以前より格段に買う頻度が減り、
着心地・動きやすさ・洗濯しやすさ(よだれまみれになるため)重視!みたいなことになってます。

アウトレットは大活躍。
そして、ここでもネットは大活躍。

ZOZOは前からのぞいていたけど、スタイルクルーズも利用。

靴や服は実物を見て買わねーと!!派だったのですが、
基本、今もそうなのですが、
時間がなかったり、制約があったりで、
ネットで選ぶのも慣れてきたもんである。

店頭販売もしてるけど、
MELのラバーサンダルは、そのうちの1つ。



ベランベラン曲がってフィットしてくれるが、底が薄いわけでもないので疲れにくいと思う。
母靴、フィット感重要。(baby抱いて、コケ、はできない!)
雨の季節にも使いやすいのでこれからもっと活躍しそう。



生後5か月

先日、我がbaby、無事5か月を迎えました。
happy!

子育て支援センターへ計測へ行く。
保育士さんが母子手帳を見ながら「身長もぐんと伸びたね!」と、
嬉しい限り。

よだれが絶好調でびろんびろん出てくるし、
大人の指を歯ぐきでぐーっと噛むようになったりして、
そろそろ離乳食かしらん。

寝返りはまだせず、背中が浮いている段階。
うつぶせにすると、前に進みたい意思を見せる。
足が強め?なのか、支えてあげると立っている。
これが楽しいようで、立つとものすごいワクワク顔。


外出して、いろんな大人、子どもと会ったり、
ベビーカー乗りながら景色にキョロキョロしてみたり、
乗ってて泣くことはなくて、終始じっと景色を見ているか、ゴキゲンか、寝ているか、
我がbabyは、外出したり、他と触れ合うのが好きな部類のようだ。

近頃になると、外出時、少し年上のキッズたちに、ほっぺをつんつんされたり、抱き付かれたりして笑っている。
まだ人見知りしないものね。
baby&キッズ同士、何か通じるものがあるのだろう。
うーん、羨ましい世界。

・・・・・

怒涛の予防接種もはじまる。
夏に向けて今が比較的てんこ盛りです。(毎週ブスッと・・・可哀相だがしようがないのだぞ)

これスケジュール組むの難しいぜぇ~
生ワクチン、不活化ワクチン、接種間隔など、ルールは色々。
(自分が夏の旅スケ組んでてそれに間に合わせたいからってのもあるが・・・)

かかりつけ小児科の先生に聞きながら決めていく。

それにしても、小児科で使用している体温計、
ピコピコと先端が光り、おでこか胸にライトをあてると、一瞬で熱計測できる。
いいな、ほしい・・・

・・・・・

ある日の夜、なんとなく見ようということになり、
妊婦時に病院で録画していたおなかの中の様子、DVDを久々に引っ張り出す。

もう昨年の今頃は、つわり発生中だったのだなあ。
色々しんどかったけど、なんというか無我夢中だったので・・・
あっという間に1年が、産んでから5か月が過ぎて、

あれがもうそのくらい前かあ、と、
普段どおりに生活できる身体や、
もう気持ち悪くもないし、ぺたんこになったおなかを見ながら、
でもその時々の景色や空気感や鮮明に残る映像を、十分に思い出すことができます。

あの時おなかにいたキミ、
はじめは8.5mm、1cmもない袋からはじまり、
毎月エコーや3D画像見ながら、これが目だよー!とか、おわ!今口あけた!とか、
父さんと母さんは嬉しくなったり驚いたりしながら、
ボコンボコンおなかを蹴ったりして、
そんでもう今は、こんなに大きくなって目の前に出てきて、笑ったり泣いたりしている。

無事に生まれて育ってるってのは奇跡なのだ、と思わずにはいられない。
自分たちだってそう。
ちょっとぐずったり、泣いていたって、元気な声でこの世で泣いている!と嬉しくて、
なんだか人類の壮大さと、普通の親の喜びを同時に感じる、不思議な気持ち。

記録っていいね。
これをいくつになったら一緒に見せてあげられるのだろう。



ダイパーバッグ、どれにしようか~というのもまた
新米ママの楽しい悩み。

今使っているのは、
L.L.beanのネーム入りトート(L)。



ナイロンタイプの軽いものも汚れにくくていいというのはわかってるけど、
気分的にキャンバストートがいいなあということで
日本版のWEBでオーダー。

それにしても、L.L.beanて私達だと学生時代に一時期流行ったのじゃなかったっけ?
懐かしいなあ。

色を選び、ネームのフォントを選び、
(ネームのフォントは、文字を入れると即プレビューできて便利!)
待つこと10日間ほど。

黄色はイメージより少しレモンイエローに近い、明るかったかな?だけど満足。
今の気分にあってます。

ほぼ、トップのジッパーは開けて使用してますが、
場所によっては閉じて使うこともあるので、
(貴重品入れることもあるし)私はアリでOK。

中も外もポケットはないので、
バッグinバッグで、小さいトートやバッグを中に入れて使用。

おむつポーチ、私用のミニバッグ、babyの着替え、タオル&アフガン、
授乳アイテム、母子手帳や予防接種の書類等、
丸1日のおでかけに必要なものも、すべておさまっても余裕ありの
Largeサイズ。

出かけるときにバタバタ準備するのが面倒なので、
常に必要なものはまとめて入れておいて・・・ができる、このサイズは私的に重宝!
(Mediumと迷ったが、こちらで正解)
しかも価格もお手頃。

重さは、軽くはありませんemoji07
軽いの重視の方は、違うタイプがよいかな。


お気に入りのダイパーバッグがあると、
あれこれ準備が必要なお出かけも、
さて今日はどこに~♪と楽しくなってきます。


L.L.bean
http://www.llbean.co.jp/


八日目の蝉

角田光代「八日目の蝉」を読む。

映画が公開されて、見たいなあと思っていたが、
1人映画時間を作るタイミングがなく…

『優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした』

の帯コピーに書かれたように、
生後まもない赤ちゃんと、その赤ちゃんを誘拐した女の物語。

これ、“母”になったから泣けたのだろうか?
私的には、東京タワー オカンと・・・以来の大号泣であります。

babyを抱えながら、またはちょっと寝た隙に・・
2日でなんとか読み終えたのだが、(産後はじめての読書だったかも!)

babyの寝顔を見ながら、
母が子を想う気持ち、ずっと見守りたい気持ち、もう1人ではない気持ち、
抱き上げればしっかり重みのあるそしてぼわっとあたたかく、
ミルクのにおいがする、手や足は小さくパタパタと動き、
見つめればじっと見つめ返してくれ、満面の笑顔で笑い返してくれ、
私のことをすべてわかってくれているのではないだろうか?という不思議な気持ち、
そんなことがぐるぐるとしながら、
お母さんていうのは一体、ほんとに・・・

どんな思いで我が子を見ているというのだ。


実際の母子ではなかった2人、
逃亡なのか、かけがえのない時間だったのか、
幸せなのか、不幸せだったのか、

私は幸せだったようにも思えるのだけれど、
いや、しかし、逆の立場なら…そんなこと考えたくもないなあ。

でもこの、子どもを守るためなら、この時間を守るためなら、
必死に、何がなんでも、なりふりかまわず、どうにかして、何とかして、
そんな姿に、お母さんという生き物にいつの間にかなった、と思われる
女性のすごさと、果てしない愛情とがひしひしと伝わってきて、

それもすべて、子どもによってもたらされたものなのだな、と思い、
今こうして子育てをしている時間も永遠でなくて、
いつの日か、終わりを告げるものでもあって、
でもお母さんとこどもはいつまでも、母子なのだと思った。


う~ん、活字からはしばらく遠ざかっていましたが、
やっぱり読書っていい。
隙を見つければ読めるってことが判明。


babyと2人、はじめての新幹線へトライ。

家から駅までは、今回はバスを選択。
ふーむ、
ベビーカーでバス乗車すべきか、抱っこひもで行くか、
迷った末に、抱っこひもで出発。

大人1人、ベビ抱えての公共乗り物移動は方法も手順も頭使うな。

手には、折りたたんだベビーカーと、大きめダイパーバッグ。
結構な腕筋使っております。

バス乗車の際、おばさまに先を譲っていただく。
ありがとうございます。
ほんと、こんなことが増えた。


駅着いてからも、抱っこひものまま、チケット買い、歩き歩き移動。
(ちなみに、東海道新幹線、6歳未満は大人と一緒なら自由席無料。1人旅や指定席1人分利用等は有料)
乗車前にベビーカーに移そうかと思ったけど、
baby大丈夫そうだったので、そのまま新幹線乗車、

で正解だったことに気づく。

比較的混んでると、1人でベビーカーを畳む場所、ゆとりがあまりない。
席まで行っても、通路を一時塞いじゃうし、
デッキで折り畳むにしても、ベビを近くに置いておけないしね。
(片手開閉はかなり慣れないと難しいタイプ)

なるほどなるほど。
乗ってみて気づくイロイロ。

今使っているのは、アップリカのstickなのだが、
完全に折り畳むとA4サイズスペースにおさまるので、
新幹線座席にも置けて便利。
しかも自立タイプ。
babyの様子に気を取られる、こういうときに良さを実感。

もう1つ、ハイシートもstickの魅力なのだけど、
これはレストランなどで、大人の椅子の代わりに、同じようにテーブルに着席させられるのが便利。
高めの位置でbabyも大人の顔が見え、不安なく過ごせてるみたい。

3輪バギータイプと悩んだが、今のところ正解。

最初はおっかなびっくりだったベビーカーの扱いも、慣れたもんだなあ。



Profile
Junko
働く2児の母。広告プランナーを経て、現在編集者。㈱しずおかオンライン所属。
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