こんばんは。
womo junです。
今日は時間と自分の話。
ここ1年ほど会ってない、元上司から葉書が届く。
遅ればせながらの年賀状。
葉書や手紙って、ふぅわりとした時間をつれてくる。
メールや電話にもそれぞれのいいひとときっていうのはある。
けど、やっぱり紙モノって格別ね。
“今”じゃない時間を連れてくるからね。
留まる自分が違うもの。
日常、よっぽど暇じゃなければ、
時間は何かをするための、物差しみたいなもので
誰にでも平等に流れているもののように思うけど、
こうして人からの便りや、ふと違う環境に身を置いたとき、
自分の感じてる時間は、自分の前にしか流れていないものだと思う。
違う場所ではまったく違う時間が流れていて、
いろんな人がピカピカに生きている。
それに時々気づいて、なぜか嬉しくなる自分がいたりして。
自分という人間のone of themみたいなものを感じて、
だからこそ、自分なりに楽しんで、ひたむきに、自由にやるんだな、と思うのであーる。