「日々コレwomo」
さてさて、リンゴちゃんとまるくんは成長し、
4歳2か月のお姉さん、2歳4か月の弟君となっております。

リンゴちゃんが3歳半くらいからでしょうか、
いろんなことが自分でできるようになり、
リンゴちゃんとのおでかけはまるで女友達とのおでかけのような?
とても楽になったのを覚えています。

4歳になった今、母を時にはなだめたり、忠告してくれたり、諭してくれたり!と…
なんかほんとにどっちが本質をつかんでいるのかわからない!
先日も、天気の良い日、散歩がてら外でパンを食べていた時のこと、
まるくんがチョココロネの中身(チョコ)を
ベッタリとコートやら顔やら手やらにつけ放題、
その時に限ってお手拭きもちょっとしか手持ちがなく、
うわぁぁぁ〜〜!とイライラしていたらば
「おかあさん、洗濯すればいいんだよ」とリンゴちゃんぽつり。
…そーですね!ほんとそーですよね!!
旦那君ずっと不在で私の疲労度もピークだったとは言え、
なんだこの私の器の小ささは…

まるくんはと言えば、
リンゴちゃんの影響でおしゃべり活発な、
でも2歳児のファンタジーかつ、かわいい言い方&行動で
大人を癒してくれる日々。
「今日ねーししまい、きた!」と
すでにひと月あまり前であろう、保育園での出来事を
神妙な顔つきで教えてくれるのであります。
「アンパンマン、新しい顔よ、それーーいっ!」
とバタ子さんになりきり、顔を手裏剣ばりに飛ばしてくれます、毎夜…
園へお迎えへ行くと、最高の笑顔でダーーッと教室を直線ダッシュし、
母の元へ飛び込んできてくれるのも、まるくんらしい。
リンゴちゃんはというと、お気に入りのパズルなどをやっていると
母に一瞥くれて、黙々パズル…
しまいには、「もっと遅くお迎えきてよう!」という始末。

まあでも何はともあれ、
保育園が楽しい様子なのは母も嬉しい。
リンゴちゃんは、クラスの友達全員の名前を、書き出すのがブーム。
そして、じいじばあばとの電話で連呼。
どんだけみんなのことが好きなんじゃ〜!

そんな保育園も、4月になれば、
リンゴちゃんは早くも年中さん。
あと2年で小学生になってしまうのです〜!
母は早くも、小1の壁が気になり始めた今日この頃。


久々の更新

おっとっと!
本当に久しぶり…というか、10か月ぶり⁉︎の更新になってしまいました。
ブログがあるなあ、あるなあとは頭の片隅で思いつつも…
朝起きてから出社するまでは戦争、日中は怒涛のタスクが待っているし、
帰りはヘトヘト、園のお迎えへ直行ー!のあとは、
再び子どもらと共にご飯!片付け!風呂!着替え!洗濯!遊び!寝ないと!な(笑)
嵐のようなルーティンが待っており、
日々を過ごしていくのが優先されると、
こうしてあらためて書いて整理する時間は後回しにされてしまいます。

我が家は土日も旦那君が不在のことが多く、
私の怒涛タイムは週末も終わりを迎えないわけですが(汗)
忙しすぎるこの日々も、いつかは終わりを迎えるわけで、
そう思うと、今思うこと今感じることを記録せねば〜という
思いにかられるのも事実。

ちょっとずつ、ワーキングマザーの実態と共に、
あらためていろいろ綴っていこうと思います。


3歳や1歳の、というか、
子どもと共に暮らしていると、
“自然”ということをものすごく感じることが多くなりました。

明るくなると起き、
外が好き、元気に遊び、おなかがいっぱいになれば昼寝をして、
おなかが空けば不機嫌になり、満ち足りていると笑っている、
じーっと集中して何かをやっていたかと思えば、
ぎゃーぎゃー飛び跳ねまわってみたり、
そして暗くなれば眠る。
子どもって本当に自然そのものです。シンプル。

そして、人工的な場所も刺激があって面白そうにしているけど、
草木、自然を感じる場所にいると、
もっといい顔をしていることに気が付きます。
(親ものんびり心地いいからかな?)

晴れや曇りや、風や鳥や、
あったかくなってきた、だとか、雨の匂いとか、
「今日はちょっと曇っているねえ」などとリンゴちゃんが言って空を見上げたり、
まるくんが「ふーーん」と風を感じていたり、
そんなふうに、自然そのものを親子で感じることも多い。

対照的に、大人とはいかに“非自然”であるものだと感じて、
もっともっとそぎ落としたいなあと思ったりもしますが、
それもまた人間社会で生きる醍醐味なのでしょうか。
リンゴちゃんやまるくんもいずれ生きる道。
いつの日か、“共感”と“一事例”というパワーを提供すべく、
母は邁進致しますぞ。


さて、リンゴちゃん、
3歳の成長を見せ始めています。

いよいよ、数字とひらがなを読み始めました。
数字は、2歳終わりくらいから、『100階だての家』という本にハマり、
スーパーで「これ、380(さんじゅうはち、ぜろ!)」などと値札を読み上げる(笑)。

ひらがなは、
以前ア●パンマンの50音タッチパネル的なものを頂戴し、
「は」には『はさみ』の絵がついているので、絵がわかるものを読み上げるくらいだったのだが、
ここ1~2週間、何の気もなしに、
ふと、絵本の文字を指さし読みだす、という行動に。
何回か見てみるも、どうやら絵本丸暗記ではなさそうだ。

すごい。
●歳で出来たとかそういうことでなく、
子どもの、出来なかったことが出来る、その瞬間の、
脳の動きっていったいどうなっているんでしょうね~!!(ちょっと興奮気味w)

何がどうなって、そうなったのか?
「歩けた~」も同じようなことだが、
その場合は、過程が見えるため(ハイハイ、つかまり立ち、ちょっと歩いて・・・)
今回のように、あまり過程が見えないものは、
人類の進化ミニ版を目の当たりにするようで、本当に興味深い。

そして、
保育園での出来事、
「●●くんが、□□ちゃんに『バカ』と言ってきたから、
リンゴ『やめて!バカヤロウ!』って言っちゃった・・・」
と、就寝前、ベッドの中で、神妙な顔つき。

いつの間にか、こういう争いも出てくるような段階になったのだね~。
「バカヤロウ!」って言葉が、その月齢におそろしく似合わなく、
母は思わず布団の中で吹き出しそうになっちゃいましたが・・・

子どもって、ほんとに面白いわ~
母歴3年あまりの中で、今、何よりも面白いかもしれない。


おかーさん、ぼくちん、どこまでもいくよ~




おっと!

う、
おーーーー!
実に8か月もの間お休みしていたブログをひとまず更新、であります。

何をしていたかと言いますと・・・

多忙極まりない状況であった!ただそれだけ!
昨年9月から、膨大なガイドブック制作に追われ、
気づけば年が明け、体を元に戻すのにひと月ほどかかり(笑)
もうあっという間に4月どす。

今期も編集部での日々がスタートしております。

そして、リンゴちゃんは、すでに3歳4か月、
息子・まるくんは1歳6か月と・・・、
もう既に離乳食も終わり、てくてく歩き、「おかあしゃん、だぁっこ~」などと言い出し、
時の流れはほんとに早い。

復職してから10か月の月日が過ぎ去りました。

リスキーな冬場をなんとか乗り越えたというのに、
3月に入ってから、4月に入ってからというもの、
まるくんは水疱瘡やら、40℃やら、
リンゴちゃんは40℃やら何やら、
ここに来て、俄然有休消化の日々であります。

だいたいこんな感じで、日々の生活がいけますね・・・という
ペース・算段は整ってきましたが、
次なるハードルも見えてきます。
すこしずつ、進めていこう。

子育て・仕事をしていくにあたって、
「無理しすぎない」はやはりテーマ。
子育てはまだまだ長く続く旅路、
本末転倒にならない、自分なりのバランスを保ちながら、
やっていくことが、今の自分が大切にしていること。

いや、でも多分、母の皆様、知らぬ間に、無理の連続なのですけ~れ~ど~
そういう日々を乗り越えて、たくましくなっているであろう我が身心。
ハプニング局面で、「おや!わたしたち、こんな対応・考え方、できるようになってますな!」
と、旦那くんと互いの成長?を称えることも、たまに。

こどもたちと、笑顔でいられる時間・日々を大切にしたいですね。



リンゴちゃんは早2歳7か月、ベビ君はこちらも早10か月、
仕事復帰したらますます日々が疾風のごとく過ぎていき、二人の月齢に(特にベビ君)じぇじぇ!となっているという(笑)。

タイトルは、只今のリンゴちゃんのハマりものであります。
寝起きに牛乳、朝食の飲み物も牛乳、夜中飲むものも牛乳、なぜだ、なぜそんなに牛乳が…というくらい、牛乳をごくごく飲んでおり。
よくわからないがカロリーはあるため、夏バテは防げるだろうという良い面もあり、こぼされた日には厄介な悪の面。

パズルとボタンはなんとなく毛色の同じはまりかたのような。
ベビ君が病気の際、リンゴちゃんにも付き合わせて自宅にこもらなければならない日々が続き、何か新しい遊びものを…でもガチャガチャかさばるものはもう嫌やな…ということで、パズルを手土産に帰宅した母。12ピース、かつ裏表ちがう絵柄ということでしばらく持つか、それとも投げ出すか、と見ていたらば、最初はうまく出来なくソファにピースを投げつけて(笑)おりましたが、そのうち出来るようになり、そこから絶賛はまり中。
完成すると「パズルと写真撮って~」というリクエストが毎回ありますが(そしてなんかギャルみたいないっぱしの?ピースポーズ。どこで覚えてきたなじゃ?)。
ボタンは、園の先生から、3歳が近くなったらボタンのパジャマにするので家でも練習を、とのお達しがあり、夜パジャマをボタンタイプにしたところ、なぜか楽しかったようで、自分のもののみならず、私やベビ君のボタンも積極的にはめようとしてくれます。
時々、静かにしているなと思うと、熱心に洋服のボタンをはめては外し、外してははめるの繰り返し。
子どもの集中力はすごいものですな~。

ベビ君はというと、あっという間に、オムツを立って履き替えさせるような感じになってしまいました。
来月がくればもう1歳になってしまう!!…けっこう衝撃的。本当にそれくらい、一人目と二人目は感覚が違います。なぜゆえに~~!(仕事復帰したばかりが理由ではないと思う)
何か見逃してばかりいるのではないか?と時々省みているのですが、うーんよくわからん、
とりあえず怒ったりイライラしたりもありますが、基本とても楽しい二人との時間が過ぎて行くので、それはそれで何も考えなくていいのではないかと。
近頃の私はこれまでにもましてケセラセラなのであります。

そんな中での仕事とのバランス。
仕事そのものについては多分半年か一年くらいやらないと見えてこない部分はありましょう。

ひとつ今言えるのは、時短勤務、というか、しっかりおしりを決めて(退社時刻を決めて)働くという働き方は、意外と私に合ってるのではないかということ。

お日様が上にあるうちに帰宅し、そこからまた家での休みはありませんが、常識的な時間にご飯を食べ、子どもたちと触れあって、様々なことが1日帳尻あって終わっていく。
健全に働いて生きているのかな、という感覚です。
もちろん、仕事の〆切は容赦なくやってきて、時間内では終わらずに心に抱えたまま帰宅し何も解決せずに次の日を迎えることもありますが(オホホ。これはつら~いですよね、誰しも!)
次の日朝からがっつり取り組めるパワーはチャージされている、
よくワーママライフは、仕事で育児のストレスを、育児で仕事のストレスを解消してプラマイゼロ!などと言われますが、それに近いものはあるかも。


Profile
Junko
働く2児の母。広告プランナーを経て、現在編集者。㈱しずおかオンライン所属。
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