仕事をしていないと、手配する、ということからかなり遠ざかっていたことに気づいた。
(お店の予約は別にして)
我がベビ、1歳のバースデーに向けて、
久々に手配し出して、思い出しました。
着々と準備が整っていくのは、やはりワクワクする、楽しいことなのであるな。
インテリア、ケーキ、料理(とはいえ離乳食の範囲で)、プレゼント、写真、
誰とどこでやるか、誰に何を用意してもらうか・・・等々、
師走の雰囲気に加え、久々一大イベントの準備をしているようで、悩みつつも楽しい~
そんな中、近頃のベビはというと、
・おむつの仕分けをおこなう (パンツタイプを床の上、テープタイプをなぜか鏡の前に置いてくれた)
・いろんなものを、父、母に交互に手渡してくれる
・読んでほしい絵本を自ら差し出す
・おもちゃを押しながら、ずいずい歩く
・1人で何秒か立っていられるようになり、出来ると本人もとても嬉しそう
・何か本人なりにものすごいしゃべっている (なん語です)
何か、1歳を目前に、
成長を感じさせることが次々と起きていきます。
あなた、もう生まれてから1年がたとうとしてるんですね。
最近、たくさんの方が出産ラッシュで、ブログを読んだりもしますが、
我がベビの生まれたての頃を思い出して、
なんというか初心に帰ったり、ほわわんと優しい気持ちになったり。
そうそう、1歳も近づくと、基本はほわほわ優しい時間が流れていますが、
そればかりでもいられない、仕付け的な側面も出てきますし、
主に食事に関しては、つかみ食べ・遊び食べ時期につき、
ベビと格闘することもしばし。ホホホ。
今は、つかみ食べを見守りつつ、母もスプーンであげているというMIX状態。
最近は、スプーンをつかんで食べ物をすくう、がしたくてたまらない様子。
先日友人達と行った鰻屋では、
箸袋をスプーンに見立て、友人のお重を掘り堀りする始末。
最後は、あーんと箸袋を口に入れていました(笑)。
気心知れた女子たちで良かったよ。
仕付け、は何歳からするのか、
こればかりは正解も不正解もなく、(ベビが理解できるかどうかは別にして)
その家庭の問題ということで、
我が家は、食事の仕付け、最低限については叱ったりもしています。
叱ると怒る、もまたなかなか難しいところなのですけどね。
新米母も日々トライです。
先日は、私に叱られたことと、眠いのとがあいまってそれはそれは大号泣。
父君が帰宅し、ベビをなだめるも号泣とまらず、
しかし、どれだけ母に叱られても、泣きながら鼻水たらしながらでも
這って母の元へやってきて抱きついて泣き止んだ時には、
私もいろんな思いがあいまって、一緒に涙してしまいました。
子どもってすごいなあ。
ものすごい感情をあじあわせてくれるのだなあ。
こんなかけがえのない存在があろうか。
そんな涙している私達を見ながら、
「なんで俺では泣き止んでくれないんだよぅ」と
父君も涙しておりました。
嘘のようなホントの話。
(ネタではありません)
コップのみにチャレンジよ~
先月、母親学級では3月産まれの子供は来年4月の保育園の申込みは
出来ないらしく(2月上旬産まれまで)困ったと言ってる人が何人かいて
そういう問題もあるのか〜と思ってたところだよ。
1月末ぐらいには北見へ帰る予定だからその前に会えたら嬉しいな♪
Posted by うみ at 2011年12月07日 20:17