先日、我がbaby、無事5か月を迎えました。
happy!
子育て支援センターへ計測へ行く。
保育士さんが母子手帳を見ながら「身長もぐんと伸びたね!」と、
嬉しい限り。
よだれが絶好調でびろんびろん出てくるし、
大人の指を歯ぐきでぐーっと噛むようになったりして、
そろそろ離乳食かしらん。
寝返りはまだせず、背中が浮いている段階。
うつぶせにすると、前に進みたい意思を見せる。
足が強め?なのか、支えてあげると立っている。
これが楽しいようで、立つとものすごいワクワク顔。
外出して、いろんな大人、子どもと会ったり、
ベビーカー乗りながら景色にキョロキョロしてみたり、
乗ってて泣くことはなくて、終始じっと景色を見ているか、ゴキゲンか、寝ているか、
我がbabyは、外出したり、他と触れ合うのが好きな部類のようだ。
近頃になると、外出時、少し年上のキッズたちに、ほっぺをつんつんされたり、抱き付かれたりして笑っている。
まだ人見知りしないものね。
baby&キッズ同士、何か通じるものがあるのだろう。
うーん、羨ましい世界。
・・・・・
怒涛の予防接種もはじまる。
夏に向けて今が比較的てんこ盛りです。(毎週ブスッと・・・可哀相だがしようがないのだぞ)
これスケジュール組むの難しいぜぇ~
生ワクチン、不活化ワクチン、接種間隔など、ルールは色々。
(自分が夏の旅スケ組んでてそれに間に合わせたいからってのもあるが・・・)
かかりつけ小児科の先生に聞きながら決めていく。
それにしても、小児科で使用している体温計、
ピコピコと先端が光り、おでこか胸にライトをあてると、一瞬で熱計測できる。
いいな、ほしい・・・
・・・・・
ある日の夜、なんとなく見ようということになり、
妊婦時に病院で録画していたおなかの中の様子、DVDを久々に引っ張り出す。
もう昨年の今頃は、つわり発生中だったのだなあ。
色々しんどかったけど、なんというか無我夢中だったので・・・
あっという間に1年が、産んでから5か月が過ぎて、
あれがもうそのくらい前かあ、と、
普段どおりに生活できる身体や、
もう気持ち悪くもないし、ぺたんこになったおなかを見ながら、
でもその時々の景色や空気感や鮮明に残る映像を、十分に思い出すことができます。
あの時おなかにいたキミ、
はじめは8.5mm、1cmもない袋からはじまり、
毎月エコーや3D画像見ながら、これが目だよー!とか、おわ!今口あけた!とか、
父さんと母さんは嬉しくなったり驚いたりしながら、
ボコンボコンおなかを蹴ったりして、
そんでもう今は、こんなに大きくなって目の前に出てきて、笑ったり泣いたりしている。
無事に生まれて育ってるってのは奇跡なのだ、と思わずにはいられない。
自分たちだってそう。
ちょっとぐずったり、泣いていたって、元気な声でこの世で泣いている!と嬉しくて、
なんだか人類の壮大さと、普通の親の喜びを同時に感じる、不思議な気持ち。
記録っていいね。
これをいくつになったら一緒に見せてあげられるのだろう。