生後50日が過ぎ、babyどんどこ成長の日々。
生後50日か・・・数えましたらば、私は10000日以上生きてます。
・・・この差!
まだまだ、眠り姫の毎日ですが、
ご機嫌なときに、こちらが笑顔で話しかけると、
ぱあぁ~と満面の笑顔で、あぐぅ~、ふわぅ、など言葉にならない言葉で応えてくれるように。
手足がジタバタ!ものすごいキック!は生まれてまもない頃からだが、
朝目覚めれば、90℃回転している時も。
沐浴を卒業し、大人と一緒のお風呂タイムへ突入。
これもまた楽し。
ウンチの時は、一点凝視、神妙な顔つきだし、
かと思えば、そしらぬ顔してぶ~、などなど・・・
あぁ、なんとすべてがおもしろい生き物!
皆、自分のbabyがすることならおそらくなんでも面白く、可愛く愛しいのよね。
(あぁ、そして、ウンチがどうした、おしっこがどうした、おっぱい、乳首がどーたらこーたら・・・などど
そんな今までなかった分野の事も話題も日常茶飯事で、平気になり、
母になって怖いものナシって、こういうところも関係しているのかなあなんて思う日々。)
まだまだされるがまま、主に“泣く”で意思表示のbabyですが、
こうして少しずつ成長していくのですね。
我がbaby。
日中はハイローチェアで過ごし、ゆらゆらすると平気で4~5時間飲まず食わずで寝ていることも。
泣く理由が、おなかすいた、オムツがぬれている、眠いの3つ。
今のところどれかを対応すればすぐ泣き止むため、母助かっております。
赤ちゃんてもっと、四六時中泣いたり、抱っこするイメージだったんだよね。
理由がある、ってわかりやすいぜ。
夜は、和室にベビー布団を母の隣に並べて就寝。
間接照明、暖房、加湿器をつけっぱなし。
おむつセット、授乳セット、母の飲み物(フルーツジュースが無性に飲みたい!)も枕元に。
ぼんやりした灯りの中で、じーっと寝顔を見つめている時間は至福の時であります。
妊婦・育児ライフがはじまろうとするとき、便利グッズ、あれもこれも必要なのかしら、
まあ始まってからでいいか・・・と思っていた“道具選び”も徐々に淘汰されつつある。
妊婦・育児アイテムって、最初は耳慣れないものばかりでほんと戸惑いましたが!
短肌着って、みじかはだぎ・・・?(たんはだぎ、でした)
短肌着、長肌着って何?、2wayオール、カバーオールって?、・・・等々
何の上に何を着せるのか、ほか基本事項まったくわかっていなかった私。
(これから新生児期以後のこともよくわかっていない。)
でもね、小さい肌着を「ほぅほぅ、これが短肌着というもんですか」と
何かよくわからないものを買っているような気持ちで、初めてレジへ持っていって、
家であけて「ちっさーー!!」とものすごく感激したときのことは忘れられないな。
調べたり教えてもらったり、何も知らなくたって、ぜーんぜん、何とかなる。
知らないことが見つかって調べるのも、また楽しいものよ。
そして、細分化されて便利な道具がいろいろあるけれど、迷ったら、
昔の人たちはほぼ何もなかったんだよな!というところへ辿りつき。
もちろん道具がより楽しくしてくれること、楽にしてくれること、
たくさんあるけれど。
babyが元気で生きさえすれば、飲む・寝る・洗うに必要最低限のものさえあれば、
なんというか「足るを知る」気持ちと、
お世話を楽に、楽しくする道具で「ぎゃーかわいい!」などとあれこれ楽しく!の気持ちと、両方あることは確か。
不思議。
寒い日々が続くけれど、babyも私も汗かいて元気に生きてます!笑