ババババスケットボール

久々、8年ぶり？くらいに
バスケットボールの試合に出てみる。

とにかく、運動自体久しぶり。
ケガだけはしないようにしよ、と30代の控えめさで、でもコートを見るとワクワクするこの変わらなさ。
ボールを持ったら、小学生とおんなじ。

試合は1点差で負けるわ、1勝もできないわで散々だったような気もするが、
それ以上にプレイすることの楽しさ。

もっと走って、シュートして、パスして、守って、見て。
体が覚えているような、覚えていないような。

体の限界と最高の興奮と喜びと、タフさを教えてくれた私の原点。

やる・やりきることが絶対で、勝たなきゃ意味なくて、出来るまで繰り返す。どうしたらいいかを自分で考える。

そう考えたら社会人になっても同じこと。
全部つながっている。
ほんとにそう思う。
いろんなところにベースが出る。

誰と比べるでもなく、絶対やった誇りみたいなものがフツフツしている気がする。
ちょい大げさか？

何か一つ自分が納得するまでやりきる体験て、自分を信じることにつながる、多分。

コートでキラッキラしながら、何度もパスして、走ってシュートする小学生見ながら、最高！って思う。

いいなぁ〜バスケ！