週末、秋田へ。
朝早い羽田はやっぱり心地いい。大量に売ってるからなのか、なぜかかつサンドが毎回食べたくなって、この日も買い。まい泉のかつサンドはいつ食べても美味しい。青山のまい泉あたり、ふと思い出す。
到着後は休む間もなく、会いたかった人に会い、呑み、食べ、遊び。
小さい頃からの友達が今もほんとに仲がイイ! あらためて嬉しくなったりして。
みんないい年。でもそれを感じさせずに、一気に14歳くらいに戻れるその不思議。最高に解放とやすらぎの場かも。
帰り道は、仙台下車。と来たらコレでしょ、の牛タン定食(写真)。
空からはしとしとと雨。一気に肌寒くて、夏はどっか行っちゃって少し寂しげ。でも夏祭りでごった返す駅界隈。
旅途中の人、夏祭りへ行く人、ひとりの人、グループの人…いろんな人がすれ違って、いろんな人の“夏”があるのを感じる。やっぱり夏って大好きな季節、と思う。
ギュギュギューっと濃縮された時間の中で、あっちこっち飛び回って、疾走してる感じが基本的に好きなんだな、と再実感したのも今回だけじゃないが。
(リアルな意味でも、エアや新幹線乗ってるのも心地いいんだよなー)
ゆっくり落ち着きたいのもそれはそれで本当なんだと思うけど、自由と疾走な感じ(仕事だけじゃなくてネ)が今の私にはしっくりくる。